名は記号 眼鏡は道具
その名も スパイ忍者☆カブト!!
大きくすべりましたれもん茶です
最近カブト回続いて嬉しいと同時に切ない!
なんかずっと 小学生の頃にカブトさん好きになって
けっこう年取ったなコレ・・・
って思ってる最近。
さて、今回はカブト回@幼少期回想
これってイザナミなの?運命を決める術なの?
はさておき
医療忍術はマザーから教わったらしい
ずっと名前気になったんだけどノノウと言うらしい
(私はこれでNo Knowledge of Wisdomを思い出します)
ただし根に所属してた時の”歩きの巫女”としての名前である
冒頭でカブトさん大蛇丸様治療してて
「いい忍になるわよ きっとね」
なんて言ってあげてるあたり一目惚れかと(違う
ダンゾウが岩隠れの情報を得るために、孤児院の援助金を
エサにして脅してエリート諜報員だったノノウを再スカウトしてるのに
あのカブトさんがこっそり聞き耳立ててスパイとしての資質はバッチリだね☆
ダンゾウが念には念をって感じで孤児院から一人子供を差し出せと要求したもんだから
それをしっかり聞いてたカブトさんは自ら名乗り出て木の葉の忍になったらしい。
院のため、院の家族のため、マザーのため…なんて自己犠牲(涙
ウルシの呼びとめに笑顔で
「皆院でのルールを忘れたのか?もうとっくに寝る時間だよ」
なんて言っちゃったりして生意気さがアップしてていいと思う(へぇ
そこからカブトさんの壮絶な(壮絶な)スパイ人生が始まり
私は「え、カブトさんって一時期「根」の一員だったりしたの!?
どうりで暗部が板についてるわけだ」「暗部だったり暁だったり
彼の人生マジ忙しい」「苦労してるなぁ。゚(゚´ω`゚)゚。」
とかなってたんですがはしょります
雲やら霧やら砂やらとスパイとして国から国へ渡り歩きまくってたカブトさん
岩隠れでの任務でどうやら苦戦してるときに奇襲攻撃を受けるも
得意のチャクラ解剖刀で見事切り替えしたけど
致命傷を負わせた相手はなんとノノウ!
「そんな!!なんでこんなところに!?」ってなりますよね。
どうやら岩隠れの任務をまだ続けていたらしい。
「カブトだよ!心配しないで必ず助ける!」
と訴えるカブトさんに対するノノウの答えは
「誰…なの…?」
私は任務に支障が出るような記憶は封印してるか
長期任務に耐えられなくて精神がやられてるかどっちかだと思うんだけど
まぁあんな状況でそんな判断できるはずもないし
カブトさんは動揺しまくりで結局ノノウも治療できずに(たぶん死亡させたかと
混乱しちゃったらしい。
というか、それで絶望しちゃったほど、カブトさんの精神は
マザー一本で支えられてたんだなと思ってまた胸が熱くなったわ。
自分に名前と眼鏡と存在意義をくれた人に「あなたは誰」って言われて
ただでさえ自分が何者かあやふやになってる時期なのに
自分を強く保て!って言われたって限界があるよね。
しかも自分で殺しちゃってるよね(真顔
カブトさん自分でどこにショック受けてるか自分でもわからなかったんじゃ
ないかなぁとか思ってしまう。
これは誰だ?と自分で自分が誰だかわからなくなっちゃってる
カブトさんの前になんてナイスなんだと言うしかないタイミングで
「私は覚えてるわよ カブト」
現れる大蛇丸様である、もう愛としか(違う
そして運命が回り始める!カブトさんの\(^p^)/
大蛇丸様にあれだけつきっきりだったカブトさん
もう理由なんて要らないよね。
私はそんなカブトさんにつきっきりになりたい(切望