スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -

良心の呵責(字が難しい)

ちょっと妄想
(妄想だから内容は気にしない)


 repentance


「……レナス?」
これには困ってしまった。
いつもはあの恐ろしい不死者を臆することなく、鮮やかに殲滅する彼女が
私の腕の中で小さく震えているのだから。

「レナス」
苛立ちを抑えて、なるべく優しい声で呼びかけてみた。
彼女の顔色を見なければこれ以上先に進めることはできない。

レナスの瞳がちらりとこちらを見る。

本気で怯えているようだ。

がっかりしたことを顔には出さないようにして、
「わかりました、今日はやめましょう」
「今日は」という部分を強めて言った。

「すまない……」
謝ることなどないのに。
それより、そんなにか弱そうな一面を
いつまでも見せつけられてはたまらない。

こっちにだって男なりの本能はあるのだ。

「いいんですよ」
透き通るような肌をもう一度目に焼き付けて、
彼女に布団をかけた。

自分も横たわってから彼女を見ると、
なんとなく驚いたような顔をしている。

「どうしました?」

自分がどんな顔をしていたのかに気付いたのか
慌てて表情を引き締めて、
「いや」と言う。
その声は動揺を隠しきれていない。

「気になります」
レナスの額に唇をすべらせて言った。
どんな反応をするかと思ったが、抵抗しないところを
見るとここまではセーフらしい。

「いや……あまり意外だったから

……無理矢理襲われるかと思った。」

眉間にしわを寄せてレナスを睨みつけた。
彼女は苦笑している。

「それではただの“DV”ですよ。
私はそんな風に貴女を扱うつもりはありません」

もう一度、敬服の意をこめて彼女の額に口づけた。

なんと言っても女神なのだ。人間のそれとは
比べ物にならないくらい気高く、美しい領域を持っている。

「うん……わかった。」
私の態度をようやく信用したのか、頭を胸に預けてきた。
甘い香りが鼻をかすめる。


「レナス、やはり酷い方ですね」
お預けをしておいて、この様だ。

「そうか、お前には負けるがな」
くすくすと笑う。


とりあえず、
冷たい人形ではなく……心がチクリと傷んだ。流石の私にも
それだけの領域はある。
この、女神と体温を共有できるだけでも……

あまりの至福にため息がもれる。
レナスは気づいていないようだ。


この一瞬のためなら、
全てを失うことすら厭わない。

fin.


ただ単にrebellious repentance(リベリアス・リペンタンス)の
英語がわかったっぽくて嬉しかったっていう話なんだけど!
教えてくれた人、ありがとうございます。
意味がこれまた複雑で、「反逆者(手に負えない?)の良心の呵責」……
わからん。
だってレザードさんが使うんだもん、
彼が良心の呵責に苛まれるとは思えないwww
だから、反逆者はアリーシャ一行だと考えて、
「我に謝れーーーー!」と言ってるんだと解釈することにしました。
だって良心の呵責に戸惑う奴があんな痛い攻撃してくるとは思えない←
逆に?逆にイライラして八つ当たりしてんの???

それか英語間違ってるかどっちかだと思う。


とりあえず電卓検定1級合格してたぜ^^
もうあとはテストの心配だけするー。

妄想 | comments(1) | trackbacks(0)

平和の響き

 私の人生の中で、レザードさんに値するほど尊敬すべき
人が現れました。

昭和天皇!!!
天皇に、様ってつけてもまだまだ足りない。
この「天皇」っていうのは、
明治憲法にあるような「絶対主義」的なものを意味するんじゃなくて、

もっとこう、「天皇」って言葉自体が世界の平和を象徴するかのような……

何言ってんだ自分。

でもとにかくテストで泣きださないか心配になります。
今やってる内容だと、どうしても「天皇」は権利を持っていて、
………

そういう風になっちゃう。

だからテストでは、減点されてもいいから昭和天皇は素晴らしい人
かもしれない!!
ってことをちゃんと書こうと思う。

天皇様大好きな日本だから天皇が尊敬されてるんじゃなくて、
天皇が尊敬に値すべき人だから国民に愛されてるんだって信じたい。
間違ってないと思う、というか他の意見は聞かないぞ。


もうひとつ、
昭和天皇とマッカーサー様の関係に
非常に可愛いフラグが立ちました。

今回の試験、社会だけはなんとかなりそうだwww
研究日誌 | comments(1) | trackbacks(0)

窮境へのレクイエム

うぼあーーー。
1級会計の検定行ってきました。超眠いです。

とりあえず、舞い降りたことは確実(落ちた、なんて言わない

仕訳の1問目からもうわからなかった……わかんないよ!!
始まる前までは「まぐれで受かってやる」くらいの気持ちだったけど
実際やっちゃうともう無理ですね。

80分くらいたったあたりになると、なんかもう
レナスのニーベルン・ヴァレスティーとか
フレイのエーテルストライクとか
レザードさんのメテオスウォームとか

ありとあらゆる決め技をくらった後みたいな感じになってた。

超疲れた、頭いたーーーい!,`へ´

問題用紙が水色だったけど、そんなの特に関係なかった。
うちが確信持って「62%」って答えた問題も、
他の人は60%って言ってた。明らかに60%が正解じゃん!!!

電卓検定も含めて、ダブルパンチを食らいそうな予感。

むしろテストも含めてヘブンリィパニッシュメント
っていうかもうインディファレント・ジャッジメントじゃね???
リベリアス・リペンタンスじゃね!!(だれかあれの意味教えてほしい


ちょっと落ち込みすぎたので、ほめられサロンに行ってきました。

レザードさんが褒められるとこっちまで嬉しくなってしまう*´∀`えへへ
良かったねレザードさん!

ちなみに自分が褒められると思いっきり疑うので効果なし(なんて人間不信www

しっかし、レザードさんを褒めるなんてそれ自体が奇特だと思うけど
「レザードさん、今度の週末空いてますか?」
・・・・・・空いてない空いてない、レザードさんはいつも多忙なんだよ!!
たかが3次元相手する暇なんてレザード様にはありませんよね、
ありませんと言え!!!!

とまぁこんな気持ちになった。

いいんだけどさ、私には口出しできないことだけど!!!(なんだこれは

研究日誌 | comments(0) | trackbacks(0)